2005年11月02日

FireVoxの日本語化(2)

ようやく日本語化完了。

できあがったxpiは下の場所に置いておきます。

http://et-dev.main.jp/index.php?FireVox



FireVoxのXPIの中身を先日の方法で取り出してみると、この拡張機能にはロケールフォルダがないことがわかります。コードを読んでみると、メッセージの翻訳はソースそのものに追加や書き換えをという指示が書いてあります。修正しやすいようにメッセージを一つのファイルにまとめてあったりします。でもせっかくのFirefoxの拡張機能ですから、ロケールの切り替えで、メッセージの言語の切り替えができるようにすることにしました。



細かいことは後でまとめることにして、ここを見てくれた方々にとりあえず報告。


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2005年11月11日

タスクトレイをキーボードで操るには

キーボードだけで操作するとき、タスクトレイをダブルクリックしたりする操作というのはどうしたらいいのだろう。



ウィンドウが開いていないときやすべてを最小化してあるときは、キーボードだけで、どうにかタスクトレイに制御を持っていくことができるが、すべてのクリック操作をキーボードだけで実現させることは難しい。



そんなときに便利なソフトを見つけた。foliaさんがB@r09u3⇔Style Op.2で発表しているTrayCommandというソフト。



このソフトへのショートカットを作り、そのプロパティを開いてコマンドラインにクリックの仕方の指定と、対象となるタスクトレイのソフトの場所をパラメータを追加して保存すると、このショートカットをクリックもしくはエンターするだけで、タスクトレイのアイコンをクリック操作するのと同じことができる。



詳しい説明は、窓の杜 NEWS記事にある。



今まであきらめていた操作や面倒な手順を踏んでいた操作も、これでスタートメニューにショートカットを登録したりすることで、便利に使えるようになる。サポートする側の人がタスクトレイのソフトのパスがどこにあるのかを探したりしないといけないが。



たとえば、スカイプの場合は、

traycmd.exe /L "C:\\Program Files\\Skype\\Phone\\skype.exe"



上の例ではtraycmd.exeをwindowsフォルダなどに放り込んでパスを通してある。


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2005年11月15日

skype1.4化すすむ

スカイプが1.4になったのはかなり前だったと思いますが、私の周辺では最近急速に1.4へのアップグレードがすすみつつあります。

単に私の周囲だけだったのかもしれませんが、私の知っている目の不自由な方たちは以前からスカイプを利用されていたのですが、昔のトップメニューからオンラインのコンタクトに発信ができるバージョンのものをずっと使い続けていました。それが最近になってまたたくまにスカイプ1.4へとアップグレードされています。



いくつもの要因があるのでしょうが、かなり大きな理由がスクリーンリーダーのcatwalkとの併用という手法が広がったためだと思われます。もちろんその手法の伝播もスカイプ上での情報交換が重量な役割を果たしています。



私の周りではスクリーンリーダー98Readerシリーズを使っている方がいないのでその読み具合は分かりませんが、スクリーンリーダーPC-talkerXPでのskypeの読みは完全ではありません。開発版のpc-talkerを入れると少しはよくなるらしいですが、それよりももっとよくskypeを読ませる方法がみなに広がってきました。それがスクリーンリーダーcatwalkを使うという方法です。



このブログでも以前catwalkについて触れたことがあります。その頃はあまり知られていなかったのですが、このskype対応の良さで(私の周りでは)かなり脚光を浴びています。



catwalkは他のスクリーンリーダーとの併用への配慮があって、必要な操作の時だけ機能させることができます。Windowsキー+CTRLキー+Sキーで、スクリーンリーダーモードのON/OFFをします。これで現行のスクリーンリーダーでは対応できない読みのところだけをcatawalkに任せるという使い方ができます。







・skype

http://www.skype.com/intl/ja/



・catwalk(現在試用版に付き無償)

http://www.kazusoft.com/simple_catwalk.html




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2005年11月16日

Catwalkでこんにちは

先ほどの投稿が終わってから、おもむろにKazusoftさんの

Catawalkのページを改めて眺めてみると、下の方にCatwalkのSDKが公開されていることに気がつきました。



試用版なのでアナウンス無しで変更の可能性があると断り書きがあるのですが、自己責任で使ってよく、CWKManip.dllは再配布可能とありますので、いろいろ遊べそうです。



早速、以前(一年半前に)中村 典嗣さんのページを参考にして作ったテストプログラムを再びCatwalk用に作ってました。



Delphi6Personalで作ってみました。uses節のoleautoをComobjに置き換えて、該当する部分を以下のように書き換えます。





function CatwalkSimpleSpeechA(lpText:LPCSTR;nVoiceByRole:Integer;dwFlags:DWORD;nPriority:Integer): boolean; Stdcall;

external 'CWKManip.dll';



procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);

begin

CatwalkSimpleSpeechA('こんにちは', 0, 1, 0);

end;





難なく発音してくれました。

定数部分は本格的なプログラミングをする場合は、ちゃんと名前で定義するべきでしょうが、SDK付属のC用のヘッダファイルを眺めて数値におこしました。





なおCatwalkを起動させていないと使えません(スクリーンリーダーモードでなくても可)。そしてSAPI4もしくはSAPI5の日本語音声合成エンジンが組み込まれていなくてはいけません。



ちゃんとCatwalkがしゃべっているのか直接音声エンジンに命令しているのか分かりませんので、Catwalkのメニューから音声の設定を選び、違う音声に切り替えてみたりします。するとCatwalkのシステムがしゃべっていることが分かります。



(気が向いたら開発室の方でまとめページを作ってみます。)

catwalk.jpg


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posted by takayan at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログラミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

Catwalkでこんにちは(続)

CatwalkSDKはいいですね。Catwalkをスクリーンリーダとして使わない場合でも、このSDKを利用したプログラムの音声設定のコントロールパネルのような存在になるわけです。SAPI5にもSAPI4にも対応していますので、かなり使い勝手がいいです。なおこのSDKは仮仕様だそうですので、その点ご注意を。



プログラムの説明の前に。振り返ってみると、このブログは最初の予定よりもかなり専門的なものへと偏ってしまっています。実際にスクリーンリーダーを使用している人たちの参考になるようなページを作りたいという思いもあったのですが、どうしても自分の趣味に走ってきます。このブログのあり方を、いい情報提供ができるようしばらく考えてみます。





では。今回は、wx-Devcppというフリーの開発ソフトで作ってみました。Dev-C++というDelphiで開発されているフリー統合開発環境に、wxWidgetsというこれまたフリーのクロスプラットフォームなウィジェット(いろんなOSで使えるボタンとかメニューとかそういう部品のセットのようなものと考えてください。)を入れて、ボタンやメニューをマウスで簡単に配置しながら作っていける統合開発環境です。VS.NETやDelphiを使った人でしたら、それと同じようなことができる優秀なフリーの開発ソフト、それでなおかつ商用利用可能なものだと言えば分かるでしょう。





以下要点だけを書くとこうです。



wxDevcppを起動し、名前をhelloとしてwxWidgets Frameの新プロジェクトを作ります。開発フォルダをマイドキュメントあたりに指定してウィザードの指示通りすすんでいくと、自動的にCPPファイルやヘッダファイル、フォームの情報が書かれたwxformファイルなどが画面に表示されます。これをいったんsave allですべて保存します。



開発フォルダをエクスプローラで開き、そこにcatwalkSDKのヘッダファイル、ライブラリファイル、そしてDLLをコピーします。本格的な開発をする場合は適切な場所がいいでしょうが、今回はテストなので、同じフォルダに放り込んでしまいます。



Dev-C++の画面に戻って、フォームのCPPファイル(helloFrm.cpp)を開き、ファイルの最初の方に次のインクルードファイルの指定を入れます。



#include "CWKManipDll.h"





次にwxformファイルを開き、そこでボタンを配置します。ボタンのlabelプロパティを「こんにちは」に変更します。ボタンのクリックイベントに対して新しい関数を作成します。WxButton1Clickという感じの名前になるでしょう。この関数の内容を次のようにします。



CatwalkSimpleSpeechA("こんにちは",CWVOICE_READING,SPCHFLAG_NOTSTOP,CWPRIORITY_NORMAL);





ファイルの編集は以上です。次に、ライブラリの登録をします。project optionsウィンドウを出し、parametersシートを開いて、「Add liblary Or object」ボタンを押して、先ほど放り込んだlibファイルを登録します。



これでCatwalkを起動させた環境で、コンパイルし実行すると、「こんにちは」と言ってくれるはずです。

(以上の工程は時間ができたら後で開発室でわかりやすくまとめます。)





Dev-C++には思い入れがあります。3年ほど前から自家製の日本語版を作って自分だけの日本語開発環境を作って遊んでいたことがあります(これも発表していませんでしたけど)。今ではいくつかの場所で日本語化されたDev-C++が公開されているようです。これもいつか開発室のページにまとめる課題にしましょう。



Dev-C++の日本語化関連ページ

DevC++-JPプロジェクト

・Dev-C++の設定(日本語化) ftp://www.cs.tohoku-gakuin.ac.jp/pub/windows/IDE/Dev-C++/How2Setup.html

日本語化パッチ置き場


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posted by takayan at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログラミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大江戸捜査網!

大江戸捜査網いいですね。もうちろん杉良太郎期か里見浩太朗期。今時代劇専門チャンネルで連続放映をやっているんですが、 懐かしくてたまらないです。子どもの頃夢中で見ていたんですが、今見ても面白いです。
「死して屍拾う者無し」。当時は意味もよく分からずにみんなで言ってたんですけど、このシーンやっぱりかっこいいです。

それで、今日見た回なんですが、これが絶品でした。何がというと、まあいろいろ見所があって、なんかすごかったわけですよ。
ストーリーは、芸者が何ものかに殺されて、まじめそうで夢にうなされる思い詰めた花火職人が自分が下手人だと名乗り出るわけです。 自分が下手人だと名乗り出た人間が次々に牢屋で不審な殺されかたをされている一連の事件と関連して隠密同心が、 この件に関していろいろ捜査を始めるという話なんです。

今回は、志保美悦子がやっている隠密同心「風」の見せ場が、ふんだんにあった。見せ場といっても彼女の場合はもちろんアクション。 スタント無しで唐人拳法(?)との戦うところがさすがアクション女優。目撃者をやったのが拳法使いだということがわかると、 拳法道場に赤い胴衣で単身乗りこみ、男どもをなぎ倒し道場破り!

隠密同心が一人一人名乗りをして悪者をたたっきる最大の見せ場でも、その最後に残った拳法使いを伝法寺隼人にまかせずに、 「自分が殺る」と言いはなって、壮絶な戦いのすえ倒してしまう。悦ちゃん最高!

その前の、有名な「ししてしかばね」のシーンも今回はいつもと違った。夜、 花火職人が悪党のところに出向くところからあの台詞が始まり、伝法寺隼人と井坂十蔵がその後を付けるように出てくる。そして稲妻お竜と風が、 二人の両脇に現れるのかと思いきや、花火職人のはるか前に両側から現れるというとても変則的な「ししてしかばね」。

いつもと違う演出も面白かったが、ドラマ的にもちゃんと見応えがあった。 花火職人が自分のせいで息子の目が見えなくなってしまったという負い目が、痛いほど伝わってくるし、 牢破りで負傷してしまう伝法寺隼人を助けようとする花火職人の必死さもだ。物語的には典型的なんだけど、この花火職人の人はうまい。


で実は、この時代劇を見てると割とよく出ている花火職人役の人があのはぐれ刑事で駄目課長をやってた人と同一人物だと、 名前を調べてさっき分かった。そして花火の事故で目が見えなくなった息子役が松田洋治 (もののけ姫でアシタカの声をしていた人と言えば若い人には分かるはず)なんて見所もあった。

今回は面白かった。
大江戸捜査網 第299話 「牢破り!命の絶唱」



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2005年11月20日

究極の音声ブログクライアント

ブログの投稿ページというのは、左側にメニューがあったり、マウスで操作するいろんな文字修飾のボタンがあったりと、音声対応のブラウザで書くにはちょっと不便な作りになっています。このgooブログだけでなく、他のブログも似たようなものです。



そういう理由で、以前投稿専用のソフトを利用するという方法を紹介しました。それがブログクライアントなどと呼ばれるソフトです。しかしこのブログクライアントも音声が対応しているかというと、ほとんど配慮がされておらず、当時唯一MemoryRecorderが使えるということをこのブログで書きました。(その後調べていないので、最近のブログクライアント事情が分かりません。)



今日思いついたんですが(もっと早く思いつかないといけないのでしょうが)、モブログで携帯メールから投稿できるのならば、普通のパソコンメールから投稿できないかと。優秀な音声対応メールソフトはいろいろありますから、それが実現すれば、それこそ究極の音声ブログクライアントですよね。



そして、できるかどうか早速試してみました。残念ながらgooブログは無理でした。というよりモブログ投稿用アドレスは携帯用メールアドレスであるかどうかチェックしているので、PC用のアドレスは設定できません。他のブログでも試してみましたが、無料のブログサービスではできるところを見つけられませんでした。すべてを探したわけではありませんが。



ただ、有料のブログサービスではできるところがありました。もちろん有料でサーバーを借りてそこに自分専用にカスタマイズしたブログツールをインストールすれば、必ずできるはずです。



ブログを開いたけれど、キーボードと音声だけでは投稿が面倒だと思う人は、この手法ができないか試してみるといいでしょう。パソコンメールで投稿したものが記事になるのならば、これほどお手軽なブログはないはずです。


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2005年11月22日

音声メールクライアントは究極の音声blogクライアント

コメントでtsumorouさんから情報をいただきましたが、livedoorブログではパソコンメールからの投稿が可能のようです。かなり幅のある設定ができそうですね。



無料ブログのFC2ブログでテストしてみましたが、こちらでも可能でした。一つのメールアドレスを登録するタイプでそれほど複雑には設定できないようですが、うまくできました。



ブログそのものカスタマイズはgooブログやexciteブログの方が、目が不自由なかたにはシンプルでやりやすい感じがしますが、そういう設定はときどきなので、そのときだけ目を借りて、日日の投稿の便利さでブログを選んだ方が一番だと思います。



実際のメールクライアントとしては、MMメールやMyメールなどの有名な音声対応ソフトを利用すればいいでしょう。



ブラウザのfirefoxはfirevox拡張で簡単な音声化ができる訳ですが、同じ仕組みでできているメールクライアントthunderbirdも音声化できると便利ですよね。ソースが公開されているので改造してPC-talkerやCatwalk対応のコードを入れ込んでという力業も不可能ではないはずですが、やっぱりXPI拡張で実現でしょうね。



thunderbirdは、RSSリーダとしても使えるので、音声化できればブログ購読にも役に立ちます。実現できればこれ一つでかなり便利に使えそうです。


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posted by takayan at 15:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 各種ブラウザの設定・操作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月23日

日本巌窟王

欠かさずに見ているのはいくつかあるのだが、まず最初は「日本巌窟王」。
放映時間は午後2時と深夜2時。

昭和54年にNHKで放送された異色時代劇。名前からすぐ分かるように、あのアレクサンドル・デュマの「モンテクリスト伯」 を原作に島原の乱直後の日本に舞台を移した時代劇。主役は草刈正雄。

幼い頃の記憶には、こちらよりもこのあとにあったビクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」を原作にした「いのち燃ゆ」 の方が残っていて、こっちの場面は全然覚えていない。親の好き嫌いのせいで見てなかった可能性が大きい。

今日見たのは録画した第6回、主役「葵月之介」が琉球の姫と一緒に、ゼウスの宝があるという島にやってきたところ。 ありきたりな感想だが、みんな若い。純粋な二枚目俳優だった頃の草刈正雄だ。同じワイルドな感じで思い出した「復活の日」だけど、 そっちの方が1980年で後なのか。

#1  花婿出陣
#2  地獄への罠
#3  南海流人島
#4  決死の脱獄
#5  隠れ里の美姫
#6  天主の宝
#7  風流おんな絵師(←今日ここ)
#8  虎穴に入る男
#9  復讐の怨み花
#10 仮面の宴
#11 孤剣闇を斬る
#12 裏切り喜平次
#13 伊達姿女若衆
#14 襲撃日光街道
#15 月之介ふたり
#16 玄達辻講釈
#17 真美姫捕わる
#18 いのち燃える夜
#19 死闘さそり狩り
#20 黄金の挑戦
#21 勝負十万両
#22 火の女お夕
#23 南海の虹

 



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posted by takayan at 01:55 | Comment(10) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする