2006年06月01日

ニュースtoスピーチ 熊日モジュール更新

桂木範さん開発のソフト「ニュースtoスピーチ」で使えるモジュールを久しぶりに更新したので報告します。このファイルをparamフォルダに入れることで、熊本日日新聞サイト「くまにちコム」の内容を音読できます。



今まで分割して提供していましたが、今回一つのファイルにまとめました。



次のリンクを開いて、

http://ikoiya-net.jpn.org/modules/mydownloads/

「熊日用paramファイル単一版」というリンクを探してクリックまたはエンターをしてください。





インターネットを通じて「くまにちコム」の記事を閲覧するには、くまにちコム内で無料のくまにちコムの会員登録が必要です。ニュースtoスピーチを利用する前にあらかじめインターネットエクスプローラなどによって手続きをおこなってください。





■関連リンク

ニュースtoスピーチ サポートページ


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2006年06月07日

ブログ仲間紹介

何度目かのブログ仲間の紹介です。

開設のお手伝いをしました。

自分がこのgooBlogを使いやすく思っているので、この人もgooBlogに入れちゃいました。

自然や人をこよなく愛す、つねごろうさんのブログの展開を楽しみにしています。



つねごろうとゆかいななかまたち


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2006年06月25日

ナガサキアゲハ、羽化!

家で飼っていた蝶のサナギが今朝、羽化しました。
飼うといっても、庭でもうすぐ蛹化しそうなのを見つけて、それをかごに入れて保護していただけなんですけどね。
まるまると太った幼虫は、すぐにカマキリに捕まって食べられてしまうので、昔から幼虫を見つけたら、かごにいれているんです。今はまだカマキリの方は、幼虫にとってそれほど危険な大きさには成長はしてませんが、他にも蜂や蝿に卵を産み付けられる危険もあるので、見つけたらかごに入れてます。

幼虫の模様から普通の黄色いアゲハチョウではないだろうとは予想していたら、案の定黒い蝶が出てきました。よくみかける黒いアゲハは、クロアゲハとナガサキアゲハの2種類があります。これは羽の特徴からナガサキアゲハのそれもオスだと分かります。羽の付け根の赤い模様と、羽の尾っぽが伸びていないことなどが特徴だそうです。羽を広げた状態が真っ黒なのでまぎれもなくオスです。幼虫の頃はオレンジの角を出し、白い帯をしていました。

162216350_159.jpg


写真の説明。一枚目は羽を閉じて休んでいる様子。2枚目は羽を広げて休んでいる様子で、飛び立てるように外に出したときに撮ったものです。両方の背景に写っているのは10年前に作った手製のカゴです。

162216350_242.jpg

とても残念なことに、羽の先が曲がっています。チョウチョはサナギから出てくるとき、大きなおなかと羽はしぼんだ状態で出てきます。そしてふくれた腹の中にある体液を羽のほうに送り込むことで、キレイな羽をのばしていきます。しかしかごが狭く羽が床に当たっていて先が曲がった状態で固まってしまいました。いままで、このかごでは普通のアゲハや、アオスジアゲハを羽化させてきたのですが、こんなことはありませんでした。黒いアゲハというのは体が大きいのでぶつかってしまいました。ごめんなさい。

カゴごと外に出していつでも飛び立てるようにしていたのですが、2枚目の写真の状態で2時間ぐらいずっと休んでいました。雨もやんだので、わざとびっくりさせて飛び立たせました。初飛行のせいか、羽のせいなのか、ちょっと頼りない飛び方でしたが、ちゃんと飛んでいきました。


posted by takayan at 12:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | アゲハチョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月30日

純情きらり 第13週

NHKの連続テレビ小説を昔からよく見ている。でも最近はいいなと思えるのが無かった。 とくに4月から9月までの東京制作のが挫折してしまう。ちゅらさんはすごかったなとつくづく思う。
でも、今期の「純情きらり」はなかなか良い。舞台は昭和10年代の岡崎。ピアノに情熱を傾ける主人公。この主役の宮崎あおいがいい。 このドラマの前から名前が売れている子なので実力もあるし、安定して見てられる。

先週は寺島しのぶ演じる長女の結婚というので、かなり見応えのある盛り上がりとなったが、 今週も物語の中間地点となる大きな山場となっている。
主人公の桜子が慕う達彦に召集令状が届く。そこで二人は!と、この時代を扱った物語にありがちなシチュエーションなのだけど、 ここで今までの3ヶ月間の物語で積み上げてきたものが一気に展開していく。
昨日は達彦の母(戸田恵子)が中心となる話。戸田恵子はいつだって気が強くギャーギャー騒ぐ役ばかりで、 このドラマでも息子のピアノの夢を否定し、息子とヒロインの恋を邪魔する鬼母の役。しかし息子が戦地に赴くという非常事態に動揺し、 もろくなり、母としての情が露わになる。
これを最後にと封印していたピアノを家の中で弾く達彦。いつもだったらそれを感情的にやめさせようとするのに母はそうしない。 そしていままで達彦のピアノを勉強したいという夢を否定し続けてきたことをわびる。 それに対して半年間だけでも東京で勉強させてくれたことに感謝を述べる達彦。今日はこのシーンを見て、不覚にもこっそり涙ぐんでしまった。

何故反対があったのに、東京に勉強に行けたのか、何故半年間なのかは、長い話になるので書けないが、それを思い出すと父親(村田雄浩) の助力も思い出し、また泣けてしまう。
長丁場のドラマは、こういう場面で見続けて良かったなと思う。



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