2006年07月18日

ポッドキャスト実験

この一週間、記事の内容を音声合成で読み上げた音声ファイルを配信してきました。思ったよりも作業は簡単でした。iTunesでちゃんと受信できました。

このまま続けてもよいのですが、これで音声ファイル配信の実験は終了ということにします。需要はないですよね。

今までアップした音声ファイルはこのままにしておきますので、iTunesに次のアドレスへのリンクを渡せば、これまでの音声ファイルのポッドキャスティングができるでしょう。

https://neu101.up.seesaa.net/etc/neu101test.rdf




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2006年07月19日

カヤナック

今日は仕事が休みだった。午後ちょうどいい具合に、四歳の姪っ子と遊ぶことになった。最近特に面差しがこの子のママの小さな頃に似てきた。子どもの顔はいろいろ変わる。去年会ったときは僕の母方の顔をしていたのに、今は僕の父方になってきている。この子の父親の要素もあるんだけど、どうしてもこちらでみてしまう。誰に似ても可愛いんだけどね。

以前やったオセロをしようと彼女の方から言い出したが、残念ながらどこにしまったのか分からなかった。そこでドイツゲームの「カヤナック」で遊んだ。磁石のついた釣り竿で、魚に見立てた鉄の玉を釣って遊ぶゲーム。まだこの子には難しいので単純なルールを使った。氷に見立てた紙に穴を開けて、磁石のついた糸を垂らす。単純なゲームなんだけど、楽しいひとときを過ごすことができた。小さな子にはテレビゲームでは遊ばせたくないなという気持ちからこういうのを用意している。

image/neu101-2006-07-19T21:52:15-1.jpg


ゲームでひとしきり遊んだあと、ビデオを見ることにした。いろいろ聞いてみたら、「きらり」がいいということになった。彼女も実は大好きらしい。第14週「若女将の試練」を見た。姪は食い入るように見ていた。15分経って、話が始まる毎に見続けるか確認しながら、ママがむかえに来るまでずっと見ていた。
僕も一緒にいろいろ話かけながら見た。彼女も、おタミさんがぎっくり腰になる場面の前になると、腰を押さえてイタタってなるよって、ちゃんと話を覚えていて、教えてくれた。


カヤナック資料

ドイツのカヤナックの紹介ページ(独語)

Nagoya EJFでのカヤナックの解説


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2006年07月20日

このブログを音読させるファイル

[takayanの雑記帳用paramファイル]
以下の説明を読んでこのファイルをダウンロードし、ご利用ください。

先日まで、このブログ記事の合成音声のよる音読ファイルを載せていましたが(「ポッドキャスト実験」参照)、その代わりとして、このブログを音読させるための設定ファイルを作成しました。

この音読を実現するためには、OSがWindowsである必要があります。そのほかのOSの方ごめんなさい。そして、SAPI4音声合成エンジンがパソコンに組み込まれている必要があります。説明が長くなるので申し訳ありませんが、説明は割愛します。SAPI4音声を購入してまで、このブログは読む価値があるとは思っていませんので、既にスクリーンリーダーやホームページリーダーをインストールしていてSAPI4音声が組み込まれている方のみご利用ください。ごめんなさい。

SAPI4て何?、スクリーンリーダーって何?って、どうしても方法が知りたい人があれば、詳しく説明しますので、お手間をかけますが、コメントお願いします。



申し訳ありませんが、以降はSAPI4音声が既に組み込まれている人向けの説明です。

これには、あるソフトが必要です。そのソフトは桂木範氏の障害者向けソフト「ニュースtoスピーチ」もしくは「ボイスポッパー」です。
これらのソフトをまだお持ちでなければ、次のサイトからダウンロードし、インストールしてください。申し訳ありませんが、インストール法や利用法は桂木さんのサイト内の解説をよく読んでください。

桂木範・オンラインソフト工房

そしてインストールが終わったら、以下のファイルをダウンロードして、インストール時に作成されたのparamフォルダ内に保存します。

takayanの雑記帳用paramファイル


「ニュースソース選択」→「RSS」→「takayanの雑記帳」を選んでください。そうすると、この記事が音声で読めるはずです。

このparamファイルは、自動更新にも対応しています。有料のボイスポッパーを利用するとサイトのデザイン変更による設定ファイルの更新などに自動的に対応できます。


視覚障害や肢体不自由の方にも自分のブログを読んでほしいという方も、どうぞ参考にしてください。


posted by takayan at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音声合成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

ドレスデン大空襲

BS世界のドキュメンタリー「ドレスデン大空襲」
チャンネル :BS1
放送日 :2006年 7月23日(日)
放送時間 :午後10:10〜午後11:55(105分)

ハウルを見てて空襲のシーンで、全然関係ないけどこの番組があることを思いだした。
第二次世界大戦では、ナチスの悪業ばかりが取り沙汰されるが、連合国側もこういうことをしていたんですね。この放送予告で初めて知りました。


・追記
番組の内容を簡単にまとめてみました。
「ドレスデン大空襲」の視聴記録


BS世界のドキュメンタリー「ドレスデン大空襲」 -NHK番組表
ドレスデン空襲 -Wikipedia


posted by takayan at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドキュメンタリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

ETV特集「ある人間(アイヌ)からの問いかけ」

今日は昨日録画していた番組を見た。

アイヌの萱野茂さんの生涯の活動をまとめた番組。
「ETV特集 ある人間(アイヌ)からの問いかけ 〜萱野茂のメッセージ〜」

この番組を見て胸がいっぱいになった。

萱野氏はアイヌ初の参議院議員になったことがある人なので、知っている人もいると思う。僕もそれだけ知っていた。名前はしっかり覚えていなかったけど、今年亡くなられたことは知っていたから、きっとこの人だろうと思って、見ようと決めていた。

番組ページ:
ETV特集 あるアイヌからの問いかけ

タイトル中のアイヌは人間という漢字にふりがなとして書かれている。アイヌという言葉はアイヌ語で人間という意味をもっている。

この人のNHKの番組などで放送された映像などと、彼が残したものの現在の映像をあわせて、生涯の活動の紹介である。
三部構成。第一部『奪われた母なる言葉』は同化政策によって言葉を奪われてきた民族の歴史と、言語研究家としての彼の活動を、第二部『「単一民族国家」の中で』では、北海道の先住民族としてのほこりをかけて闘った記録を、そして第三部『北海道旧土人保護法』は、屈辱的な法律を破棄し新しい法律を作るために国会議員をめざし、そして尽力した日々を扱っている。

全体を通して、彼の優しい語り口と、アイヌ語の意味は分からないけれど懐かしいような独特の響きがとてもよかった。

1959年NHKで放送された番組の映像が流れ、当時のアイヌの人々の生活が映し出された。この中で34才当時の萱野さんの活動の様子も紹介されている。当時出たばかりの大きなテープレコーダを持って、老人たちのアイヌ語を記録している萱野さん。この録音の総時間は700時間にのぼるそうだ。この実現のための莫大な資金を稼ぐため、仕方なく観光地での仕事していて出会ったのが、アイヌ語研究で有名なあの金田一京介。彼の仕事を手伝うことになる。1968年頃の金田一京助のインタビュー映像が残っていて、萱野さんと出会えたことをほんとにうれしそうに話す姿がとても印象に残った。こういう出会いは素晴らしいなと思う。

この番組で出てきた彼の業績を書きだしてみると、

・50年かけて集めてきた民具などを集めた資料館の設立
・子どもたちにアイヌ語を受け継いでもらうためのアイヌ語塾の開講
・その後大人たち向けのアイヌ語教室も開講
・老人でも使えるようカタカナで書かれたアイヌ語辞典「萱野茂のアイヌ語辞典」の出版
・二風谷(にぶたに)ダム建設問題での裁判で、ダムは存続されるが、「アイヌは北海道の先住民族であるという言葉」を勝ち取る。
・アイヌ初の参議院議員に当選(比例繰り上げ)
・参議院内閣委員会でアイヌ語での発言を行う。議事録にはカタカナで書かれたアイヌ語が残っている。
・侮蔑的な言葉の入った北海道旧土人保護法の廃止、アイヌ文化振興法の制定に尽力。
・アイヌ語を交えた放送をするFM局の開局。

本当に頭が下がる。純粋に民族の誇りを取り戻すために、費やしてきた人生だと思う。はじめは差別によって自分自身でもアイヌであることに誇りを持てなくなっていたのだけれど、アイヌ語の研究に関わることで民族としての誇りに目覚める。それが自分だけではなく、周りの人々、そして日本の法律さえも変えていく力になっていく。

ちょっと番組名が目に止まって録画してみたのだけど、見て良かった。


posted by takayan at 23:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | ドキュメンタリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

怒り心頭に発する

今日の記事
国語調査:「怒り心頭に発する」を「達する」と誤用多く -- MSN毎日インタラクティブ

はい、間違って覚えていました。ことわざとか漢字の読みとか得意なつもりだったのですが、間違って覚えていました。

「怒り心頭に発する」が正解です。以後気をつけます。
意味は、心底から激しく怒るということ。


google検索でも、「達する」と書いている人の方が多いです。「達する」5650件「発する」615件。そして「発する」の方は、この間違いを指摘しているページがいくつも出ているから、実質はもっと少ないってことになります。「達する」の方も重複してるから、そっちも減ってきますが。


小1、小2の時の先生が二人とも国語が専門の先生だったので、そのとき分からない言葉はちゃんと辞書を引くという習慣を身にしみこませてもらいました。ここのブログも知らないことを調べ知ることが楽しいから作ったわけです。小3のときに自分専用の広辞苑を買ってもらって親指の感覚で探せるようにまで夢中になって使っていました。中1のとき国語の先生に「故事成語辞典」は持っとけよと言われて真面目に買って、おもしろがってそれを読み物として楽しんでいました。だから言葉に関してはちょっと自信を持っていたのに、かなりショック。驕りは禁物です。


posted by takayan at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 言葉・言語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

ル=グウィン

『ゲド戦記』が今週末劇場公開である。たぶん映画館には見に行かない。でも原作はまだ読んでいないのでこの機会に読むつもり。

ジブリ最新作
宮崎吾朗第一回監督作品
7.29(土) 全国東宝系ロードショー
原作 アーシュラ・K・ル=グウィン『ゲド戦記』
原案 宮崎駿『シュナの旅』

原案『シュナの旅』?
これ、二年前に読んだ。これがどう絡んでくるのかそこだけを見てみたい気もする。

原作のアーシュラ・K・ル=グウィンの作品は、以前読んだことがある。以前といっても10年ぐらい前だから、もう内容もはっきりとは覚えていない。そのとき読んだのは彼女のSFシリーズの方で、このファンタジー世界の『ゲド戦記』は読んでいなかった。図書館で見つからなかったから読まなかっただけだが、児童文学という先入観があったので、わざわざ取り寄せようとも思わなかった。

ル=グウィンのSFシリーズは、SFという言葉を使うと、変な先入観を与えてしまうかもしれない。未来世界。恒星間を自由に行き来できるようになった人類。そこで出会う全く別な社会を営む異世界の住民達。SFであるというのは、異世界を描写するための設定に過ぎない。SFとはそういうものだけれど、テクノロジーよりもその世界と人々を描くことの比重が他のSFに比べてとても高いと思う。だから、SFを敬遠している人も是非読んでほしい。

ファンタジー的な話もあったが、それより引きつけられたのが、哲学的な感触を与えてくれる作品だった。内容はもうはっきり覚えていないけれど、『闇の左手』と『所有せざる人々』は、なんかすごかったと印象に残っている。

この映画がきっかけで、ル=グウィンの『ゲド戦記』以外の本も、新たに多くの人に読まれるようになればいい。内容書けないぐらい忘れているのに、お薦めするのもなんだけど。


posted by takayan at 23:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | 本・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

『アイアン・ジャイアント』

先日、BS-2でやっていた『アイアン・ジャイアント』を見た。
前から見たかった作品だった。

『アイアン・ジャイアント』
原題 The Iron Giant
1999年アメリカ

舞台は東西冷戦当時のアメリカ。子ども達が学校で、核ミサイルが飛んできたらどうすればいいかという啓蒙映画を見ている時代。机の下に隠れるとかそんなことしても、核ミサイルがきちゃったら無駄ですよね。こんな馬鹿げた行為に対してあきらめるしかないですよ。

そういう頃のアメリカの地方の街に、正体不明のロボットが現れる。思っていたよりこの鉄人でかい。森の中にこっそり隠れて、アンテナやら車やら、鉄製の物を食ってる。それで街の人たちはいろんな噂をしていたけれど、それでもみんな平和に暮らしている。それが大きなロボットのせいだなんて思いもよらない。母親と二人暮らしの少年が主人公で、彼が冒険心を起こしてこのロボットに出会ってしまう。そしてかくまって、言葉や大切なことを教えていく。こういうところは『E.T.』を思い出す展開。そこに政府から送り込まれた調査員がやってきて、少年の行動を疑い始める。。。

この作品はとってもシンプルで、ストレートで、伏線もわかりやすく用意されていて、疑問ももたずに見ていける。隠喩や構造を使って、言外のメッセージを込めるような小難しいことはない。いや隠喩がない物語なんてないのでそれは言い過ぎだけど、やっぱり明快な物語だ。でもそんなわかりやすい話なのに、一度見ただけでも十分心に届いてくるし、もう一度見ても飽きずに見ていられる。ずっと心に残ってしまう。とてもいい作品でした。


posted by takayan at 14:39 | Comment(5) | TrackBack(1) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドコモ「FOMA らくらくホンIII」を開発

7月26日、ドコモが「FOMA らくらくホンIII」を開発したことを発表しました。

視覚障害者も使いやすく作られているユニバーサルデザイン端末の最新型です。

発売はまだしばらく待たないといけないようですが、待ち遠しい携帯です。



今回、以前より噂されていたように、仮名漢字変換の候補の音声読み上げ機能がつくようです。これはいろんな人から問題点だと聞いていましたから、この機能は待ちに待った機能ですね。



下記で紹介している発表会の取材写真を見ると、「おうえんか」を変換している時に、「か」の候補として「うたの『か』です。」というふうに読み上げて、同音異義の漢字を区別することができるようです。



そのほかに、拡大鏡という新しい機能もあるようです。2倍と4倍の倍率でカメラが写しているものを拡大できるそうです。どれくらいこの機能が使えるか記事だけでは分かりませんが、弱視のかたの便利なツールになるかもしれません。



ドコモ、報道発表資料



ドコモ「FOMA らくらくホンIII」紹介ページ



・impress ケータイWatch 取材記事 ドコモ、「FOMAらくらくホンIII」を開発


posted by takayan at 16:07 | Comment(0) | TrackBack(1) | 情報・ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月31日

グーグルアース

土曜日『世界一受けたい授業』でGoogle Earthを使った授業をやってました。講師は、東海大学宇宙情報センター所長坂田俊文氏。
実はこの番組あまり好きじゃない。以前からNTVの番組の演出の仕方がどれも生理的に受け付けない。興味があるのはこうやってみるけどね。

グーグルアースというのは、簡単にいうと衛星写真を使った地球儀ソフト。
Google Earth(英語)のダウンロードページからダウンロードし、インストールして使います。高機能な有料版もありますが、無料版でも十分楽しめます。

それなりのパソコンの処理速度と、高速なインターネット環境が必要です。また古すぎるOSでは使えません。対応しているのはWindows 2000/XP、Mac OS X (10.3.9 +)、Linux。詳しくはダウンロードページに書いてあるので、よく読んでください。

英語のページなので、Noblesse-Obligeさんのところの「まずはグーグルアースをDownload+Install!」のページの日本語解説を参考にするといいでしょう。

東京タワーとか、ギザのピラミッドとか、凱旋門とか、自宅の自動車とか、いろいろ見ました。感動しました。一度拡大した部分を、画面右上の[-]ボタンをダブルクリックしてズームアウトして、地球が見えたら、[+]ボタンをダブルクリックして高速にズームインすると、単純な映像なのにまたそれだけでも感動です。最近ニュースの映像などでも、こういう衛星写真のズームを使ったものが使われてますね。

Google Earth Wiki@Noblesse-Obligeには、いろんな情報が集められてます。ここにはいろんな地点の情報のファイルが置いてあります。これをダウンロードして、グーグルアースからそのファイルを開くと、その地点へとビューンと飛んでいきます。これもまた感動です。

「ダウンロード件数ランキング」ページを見ると、人気スポットの一覧が分かります。


posted by takayan at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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