2006年07月19日

カヤナック

今日は仕事が休みだった。午後ちょうどいい具合に、四歳の姪っ子と遊ぶことになった。最近特に面差しがこの子のママの小さな頃に似てきた。子どもの顔はいろいろ変わる。去年会ったときは僕の母方の顔をしていたのに、今は僕の父方になってきている。この子の父親の要素もあるんだけど、どうしてもこちらでみてしまう。誰に似ても可愛いんだけどね。

以前やったオセロをしようと彼女の方から言い出したが、残念ながらどこにしまったのか分からなかった。そこでドイツゲームの「カヤナック」で遊んだ。磁石のついた釣り竿で、魚に見立てた鉄の玉を釣って遊ぶゲーム。まだこの子には難しいので単純なルールを使った。氷に見立てた紙に穴を開けて、磁石のついた糸を垂らす。単純なゲームなんだけど、楽しいひとときを過ごすことができた。小さな子にはテレビゲームでは遊ばせたくないなという気持ちからこういうのを用意している。

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ゲームでひとしきり遊んだあと、ビデオを見ることにした。いろいろ聞いてみたら、「きらり」がいいということになった。彼女も実は大好きらしい。第14週「若女将の試練」を見た。姪は食い入るように見ていた。15分経って、話が始まる毎に見続けるか確認しながら、ママがむかえに来るまでずっと見ていた。
僕も一緒にいろいろ話かけながら見た。彼女も、おタミさんがぎっくり腰になる場面の前になると、腰を押さえてイタタってなるよって、ちゃんと話を覚えていて、教えてくれた。


カヤナック資料

ドイツのカヤナックの紹介ページ(独語)

Nagoya EJFでのカヤナックの解説


posted by takayan at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする