2007年01月20日

『壊れた脳 生存する知』

フジテレビの『壊れた脳 生存する知』を見ていた。
『壊れた脳 生存する知』|こちらフジテレビ / News

『高次脳機能障害』になった女性、山田規畝子(きくこ)さん本人が書いた原作をもとに作られたドラマ。このタイトルの後半の言葉「生存する知」が効いている。

脳の障害を負ってしまって、そのために日常生活に支障をきたしまう。そんな自分を冷静な視点で語っていく。彼女はもともと医者であり、自分の状態を的確に分析できる知性を持ち続けている。主役の大塚寧々は好演だった。よだれをたらすようになってもそれを笑い飛ばしてしまう前向きな女性を淡々と感動的に演じている。

いわゆる難病ものの単純な感動ドラマではなかった。途中で医学的な解説が入ったり、半分ドキュメンタリー的な部分がある。でも二人きりで暮らしている、成長していく幼い息子との心の交流や、希望を失った少女とのやりとりなど心を揺さぶるドラマもあった。

エンディングでは本人とだいぶ大きくなった息子の映像が流れた。そして彼女がメッセージを伝える。その言葉は番組でははっきりと趣旨は言っていないが、死を選んでしまう子どもたちへのメッセージだ。

原作も素晴らしいのだと思う。



僕は片手でパソコンのキーボードを打つ便利な方法を知っている。それは片手の点字入力だ。参考までにここに書き込んでおく。

いろいろ流儀はあるようだが、通常の仮名点字入力は、FDSJKLの六つのキーで両手を使って点字を入力する。点字文書作成ソフト「ブレイルスター」というソフトでは右手だけ、左手だけでも点字を打てるような設定ができる。両手ではワンストロークで一字を表すが、片手だとツーストロークになる。何も無いという意味の小指のキーを追加して使う。点字の配置に従って、「あ」はJとセミコロン、「い」はJKとセミコロン、「う」はJとJといったふうに打つ。この手法は視覚障害者以外の人にも応用できる方法だと思う。

■参考リンク
ブレイルスター for Windows Ver 2
とほほの点字入門


posted by takayan at 01:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする