2008年05月06日

ちりとてちん総集編 前編

ちりとてちん総集編を見た。名シーン尽くしだった。
もう次から次へと感動や笑いが甦ってくる。

総集編だけれど、少女時代はしっかり時間を割いて描いていた。伏線ぎっしりの物語で全てはこのときから始まったから、純情きらりの総集編のようには端折れない。この子が演じたのも良かったんだと思う。

いたるところにあったA子や順ちゃんとのエピソードは最小限のものになってしまって残念だけど、たった98分間でまとめてしまうのだから仕方がないかな。

前編の今回は、若狭が年季明けまであと半年というところまで。若狭の笑顔でおしまい。それにしても改めて思うことは、ちりとてちんは素晴らしい作品だった。

さて、後編を楽しみに待とう。

後編「笑う一門には福来(きた)る」
午前8時35分〜10時13分(98分)

今までどうしようか迷っていたけど、総集編のDVDを買うことにした。ほとんど録画できていたけれど、この作品に感動した記念に本物を手に入れて残しておこう。

BS2で夏以降に放送されるスピンオフドラマにも期待している。


posted by takayan at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちりとてちん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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