2009年08月28日

プライミーバル第2章 第1話 「ラプトル襲撃」

昨夜は待ちに待ったプライミーバル第2章だった。待ち切れずに英国版のDVDを買ってしまったのだけど、やっぱり日本語版放映はとてもうれしい。内面を理解するには日本語で見ないと僕にはダメだ。

簡単にまとめると、第2章にしてようやく恐竜である「ラプトル」登場。亀裂の出現を予測できる方法の発見。そしてクローディアがいなくなったけれど、クローディアに似た(化粧が濃いけれど)ジェニーの登場。

見ていてあれっと思うところがあった。英国版のDVDであったはずの場面がなかった。時間を調べてみたら、3分20秒ぐらい短くなっている。確認したら、それほど重要じゃないところを五か所ほど削ってあった。残酷シーンだからというのではなく、きっと時間枠におさめるために削ったのだろう。たとえば亀裂調査センターからショッピングモールに出動するとき、カッターとコナーが二人だけで廊下を歩きながら話をするシーンが1分くらいカットされている。そこではカッターの言う変わってしまった世界についてコナーが訊いている。その前のシーンで、コナーが離れた所から、カッターの言動に注意を向けているところや、柱をぐるっとまわっている動作は、この廊下での会話に向けての前振りのようなものだけど、この会話が無いと、それらのコナーの態度はおかしくなった教授に疑念を抱いているだけに映ってしまうだろう。まあ終わりの方のラジオのシーンで二人の信頼が回復しているのが分かるのでいいのだけれど。

第一章のラストでヘレンに明らかにされた事実によって、カッターと親友スティーブンとの間の溝は今回何事もないということにはいかない。そういうわけで、銃を使う場面でわずかに躊躇しているように見えたり、ラプトルの存在だけで大変な緊張感をより盛り上げてくれる。第2章になって人間の方もアクションに力入れすぎてる感じになったけれど、人物の心理も意外にぬかりなく描いている。アビーがクローディアのことを残念だというシーンや、ラジオの前でコナーに後を頼んだりするシーン、そしてスティーブンを懸命に助け出そうとするシーン。そういうシーンを積み重ねて、この第一話は、第一章の終りにいろいろあったけれど、お互いに信頼を取り戻し、新しい技術も手に入れて、新しいシリーズが始まるぞという話になっている。

今回初めて、プライミーバルを見た人はきっと第1章を見たいときっと思うだろう。DVDもいいけど、声優が違っているのできっと違和感があると思う。そこでお勧めはNHKオンデマンド。第一章のNHK放映版を全話見ることができる。無料の会員手続きをすると、第一話だけ無料で見れる。残りは有料になっていて、NHKの思うつぼになってしまうけれど。無料の第一話を見るだけでも、この物語についてかなりの情報を得られると思う。僕もさっき見てみたけれど、いつ見てももうカッターのヘレンへの思いが可哀そうでみてられない。

恐竜SFドラマ プライミーバル|NHK 総合 海外ドラマ


それはそうと、英語のWikipediaの関連記事を読んでいたら、その第3章でナイジェル・マーヴェンが本人役でゲスト出演する話があるようだ。
この場面は是非とも見てみたい。NHKさん、第3章もお願いしますね。

当ブログ関連記事:
takayanの雑記帳: ナイジェル・マーヴェン氏緊急来日


posted by takayan at 03:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | プライミーバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする