2008年07月13日

アゲハ幼虫の脱皮

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午前中、ミカンの木を見てみると、先日写真に撮った幼虫と思われるのが脱皮して、糞色から葉色の幼虫になっていた。よく見ると脱皮したばかりの皮を食べている。あの写真のやつだと思う。あれが一番大きかったし、辺りを見回しても大きいのはいないし。

別の葉を見てみると別の小さな幼虫も脱皮していた。これは黄緑にはなってはいない。夏の日差しを受けてみんなどんどん大きくなっていく。


posted by takayan at 16:16 | Comment(4) | TrackBack(0) | アゲハチョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分の皮も栄養源にしながら育っていくのですね。
みんなまだ順調に育っていますか?
Posted by ichigo at 2008年07月15日 14:49
いちごさん、どうも
残念ながら、この緑一号は、次の日にはどこかに行ってしまいました。

この鉢では養いきれないほど幼虫が育ってます。しばらくしたら、何匹か残して敵も多い大きなミカンの木の方に移していかないといけないでしょう。
Posted by takayan at 2008年07月15日 18:26
他の昆虫に食べられたのでしょうか。
生き延びて蝶になるのは僅かなのですよね。
Posted by ichigo at 2008年07月15日 19:39
そうでしょうね。隠れ方が下手な青虫は生き残れません。チョウになるとこれ見よがしに派手な姿になるというのに。
Posted by takayan at 2008年07月16日 02:51
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