一番惹かれたのがやっぱりアクセシビリティ関係の機能。iPhone3GSで一足早く実現されていたのに今まで知らなかった。Mac OS X では標準状態では日本語でしゃべってくれないのに、最新のiPhone/iPod touch(32GB,64GB)ではやってくれるらしい。まだ実機を触っていないので自分では確認していないけれど。
iPhoneのVoiveOverについての日本語によるとても丁寧な解説ページ
iPhone 3GS のVoiceOver解説-1基本
一つ一つの動作ごとに動画が用意されている。
アルファベットの入力はすごいと思ったけれど日本語入力はやっぱり難しいみたいだ。
それにしても、指で触れたボタンの名前を読み上げてくれるのは、すべすべの画面をなぞっているのに、指先で点字を読む動作の延長のような、何か不思議な感覚がする。
英語によるiPhoneの VoiceOver の実演:
こちらは 音声で命令ができるボイスコントロールの映像(英語):
届くのが待ち遠しい。
ついでに、イーモバイルのPocketWiFiも予約した。
いろいろつながる、いつでもつながる。Pocket WiFi | イー・モバイル
Amazon.com: Kindle Wireless Reading Device (6" Display, Global Wireless, Latest Generation): Kindle Store
・Kindle for PC
新型のtouchはkakaku.comの掲示板をちらほらと見る限り、結構好評のようです。
でも、touchて音楽プレイヤーというより、PDAやゲーム機に近いみたいですね。
落とさないように使って下さいね。結構いるんですよ、MP3プレイヤーを落とす人が。
更に怖いことに、保証期間内だから、割れた液晶をただで直せとかというクレーマーが。
やはりメインは電子手帳として使いますが、スピーカーで音楽や朗読が聞けるのも案外便利でいいです。
落下はやはり心配なところです。ストラップも買っておくべきでした。