Excellence Noirissime 99%を買った。そして食った.....
以前から一口食べてみたいとは思っていたけれど、それ目的でわざわざ買いに行くほどでもなく、別な用事で行ってもその場ではなかなか思い出せなくて、ようやく今日手に入れることができた。
買おうと思っていたのは別の菓子メーカーのものだったが、売っていたのはこのリンツのビターチョコ。
99%と85%を買って帰った。
さっそく99%を食べる。
苦い。苦い。口の中で苦さがとろける〜。うっ... でも満足。
「Lindt」のフランス語の紹介ページ
http://www.lindt.fr/364/367/384/385/388.asp
日本の代理店「六甲バター」の紹介ページ
http://www.qbb.co.jp/item/lindt/index.php
箱にはフランス語でいろいろ書いてあって、それに日本語のシールが貼り付けてある。商品名のExcellenceは英語にもあるけど、noirissimeって何だ? noirというのはフランス語の「black」。-issime というのは最上級ぽい接尾辞。ラテン語やイタリア語ではこういう最上級の接尾辞はあるらしいけど。これはたぶん造語。日本語にすると「極黒」か。
実は、このカカオってあまり知らない。そこでこれも調べる。
・カカオ -Wikipedia
Wikipediaによると、カカオの実は長さ15cmから30cm、直径8cmから10cmの大きさで、その中に、20から60粒の種子であるカカオ豆が入っているのだそうだ。これを水につけ、発酵させたものが原料になる。
食べてみたい。
どこに売ってあるのですか?
ちなみにいくら?
慣れてしまうと、この苦さがクセになる。
これはJUSCOで買った。
99%が468円、85%が388円。
似た商品の明治製菓の「チョコレート効果板」の方が手に入りやすいんじゃないかな。こっちはまだ食べたことがないけど。