2006年09月08日

純情きらり(136)

<あらすじ>

昨日のラストの感動的な再会の後。

達彦は帰ってきた。桜子は達彦を見つけると思わず走り出し、その胸に飛び込んだ。達彦も一瞬幸せそうな表情を見せるが、次第に表情をこわばらせ、桜子の肩をつかみ自分から引き離した。桜子は達彦の表情と行動にとまどいを見せる。そこへ山長の責任者、仙吉さんと野木山の二人があらわれ。坊っちゃんの帰還を喜ぶ。今日が母の一周忌だと知らせると、達彦は動揺する。達彦の異変を感じながら、桜子は仕方なく家に帰る。
(達彦はいままでもそんなに感情を表す人ではなかったけれど、それ以上に人が変わったように表情を失ってしまっている。達彦は何か大切なものを戦場で失ってきたようだ。

その夜、達彦と仙吉と野木山は叔母夫婦と話をし、達彦がこの店を継ぐことになった。
(やっとこれであの嫌みな夫婦が山長からいなくなる。六角さん次の「相棒」での活躍楽しみにしてます。

桜子は、もも子夫婦に達彦の帰還を報告するが、とても沈んだ顔をする。近くにいるのに達彦を遠くに感じるともらす。
(せっかくとても会いたかった人に奇跡のような再会をしたというのに、信じられないくらい悲しそうな桜子。なんて意地の悪い脚本家だろう。

達彦が狭い物置に書類を置きに来る場面。するとどこからともなく戦場の音が聞こえてきて、達彦は急に怯え出す。戦場の映像。戦場の穴ぐらの中でみんなと身を潜めている達彦。真っ赤な血に染まった両の手。達彦は部屋から転がるように出てくる。
(達彦はどうかしてしまった。あの血のついた手からすると、戦場で人を殺してしまった罪の意識に嘖まれておかしくなったのか、でもその展開にしてしまうとNHK的にも収拾がつかないだろうから、そうはしないだろう。ただ戦場でとても恐ろしい体験をした。それが達彦の心を閉ざしてしまったのだろう。

翌日桜子が会いに来たが、居留守にしてくれと野木山につげる。桜子は仕方なく家に帰る。家ではじいちゃんも待っていた。
(桜子を避ける理由は何なのだろう。それからじいちゃんのしぶとさは青汁のせいだな、絶対違うけど。

達彦が部屋に独り。机に置いた手帳から一枚の写真を取り出す。兵隊と女性が写っている。達彦と桜子かお母さんが映っている写真かと思えば、違う。誰か知らない兵隊と、一人の女性。
(その兵隊の妻か、達彦にとっての桜子のような言い交わした大切な人か。彼の姉さんかもしれない。これが予告に出てきた多江さんか!この兵隊は、達彦と同じ部隊にいた仲間だろう。そして達彦の身代わりになってか、達彦の責任で死んでしまったのかもしれない。この女性が今週の残りと来週、重要な役割になってくるのだろう。

その翌日、頭首のお披露目をする日。みんなが集まっているのに、達彦がいない。どこを探してもいない。桜子も外に探しに出る。桜子は暗くたたずんでいる達彦の後ろ姿を見つける。みんな待っているよと声をかける。桜子はやさしく、今までのお義母さんと一緒に達彦を待っていた想いを話しかける。すると、達彦は桜子にあり得ない言葉を口にする。「今の俺に何も期待しないでほしい。俺との間にあったことは忘れてほしい。」桜子呆然とし涙を流す。
(最近終わり方が良すぎる。また期待して見てしまう。

つづく!




posted by takayan at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 純情きらり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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