2006年09月29日

純情きらり あと一話

ああ、終わってしまう。
こんなに展開を楽しめた朝ドラはあっただろうか。
まだ最終回が残っているんだけど、こんなおもしろい朝ドラが見られて幸せな半年間だった。
今まさに不治の病でヒロインが死んでしまうかもしれないときに、おもしろいという評価は不謹慎かもしれない。
でも、やっぱりこの半年間、泣いたり笑ったり、楽しい、いいドラマをありがとう。

今週の内容メモ
純情きらり(151)
純情きらり(152)
純情きらり(153)
純情きらり(154)
純情きらり(155)

今日の達彦のピアノ演奏を聞いていて確信が持てた。桜子は死なない。
明日の内容に何か問題があるとすれば、それを十五分に収めきれるかどうかということだけだろう。

絶望なんかしちゃいけない。諦めずに、達彦たちと一緒に微塵の揺らぎもなく桜子の快復を祈って最終回の放送を待とう。
そういう姿勢で最終回を見ることこそ、ここまで楽しませてもらえたドラマの見方だろう。

※最終回の前日、桜子が死ぬだろうことがたえられたくて、根拠もないのに希望的な内容で投稿しました。この記事を読んでから最終回を見てしまうと、僕のように奇跡を待ちながら見てしまって、内容が頭に入らないかもしれないなと思い、しばらく内容消してました。


posted by takayan at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 純情きらり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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