2007年02月14日

Virtual Villagers その後

以前ここで、おもしろくて、はまっていると書いたVirtualVillagersというゲーム。二週間ぐらいは、やりこんだのだけれど、結局自力では謎が解けなくて、やめてしまった。

でもちゃんと時間を止めておいた。そうしないと、ゲームをつけていななくても時間は進み続けて、起動させたとき大変なことになってしまう。

この島には人間によく似たビレジャーという生き物が住んでる。人間でも問題ないんだけれど、まあゲームだけど倫理的に抵抗を感じるので片仮名でビレジャーと呼ぼう。プレイヤーは神様のようになって、このビレジャーひとりひとりにいろんなことに関心を持たせて、いろんな行動をさせて、文明を育てていく。何の仕事を専門にさせるか決めて、数回、神の手で目的地に連れて行ってあげると、自分が何をすべきか覚えてくれる。あとはビレジャーが勝手に動いていくから、まさに神目線でビレジャーの行動を見守っていられる。操作自体はとても簡単なゲームだ。

歴史に残る発見などのイベントが16コ用意されていて、それを達成したら、パズルがひとつずつそろっていく。文明を持たない原始的な生活をしているビレジャーたちが、しだいに文化的になっていく。食料が足りなくあれほど生き残るのに苦労していたのに、暇をもてあましジョギングまではじめてしまう。

文明も人口も発展させたのだけど、全てのパズルを開けることができなかった。自力で解けないのは屈辱だけど、仕方ないので検索で攻略サイトがないか調べてみた。ちゃんとあった。でもあえてリンクはしない。あと少し自分でいろいろやってみれば良かったなと思うから。でも検索でこのページに来た人は、もうすでに見てるだろうな。

いろいろ考えるではなく、いろいろやってみるしか答えは出せないというのがヒント。いろいろやっても答えを出せなかった僕がいうのはなんなんだけど。

まあ、そういうわけで全16枚のパズル完成。そろったけれど、はっきりしたラストはないようで、まだ時間は進み続けている。ポーズをする意味がないのでそのままにして終了した。一週間経って起動させてみたら、どのビレジャーのBreedingラジオボタンもチェックしていなかったものだから、人口が90人から12人になってしまっていた。いや、クリアしたらこのラジオボタンは意味がないのか?


posted by takayan at 02:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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