昨日修正したのに、今日もです。昨日の修正で、ちゃんと英字の大文字が打てるようになったのですが、キャプスロックをオンにした後、大文字の前置符号である6の点を使うと、小文字が表示されてしまいます。分かっていれば、これはこれでいいのですが、そのときの音声ガイドが「大文字」のままになっています。これだと音声ガイドと入力される文字との間に齟齬が出て、混乱させてしまいます。これは放置すべきではないので、はやめに修正します。ついでに他も修正します。
修正箇所
・Shift+CapsLockでキャプスロックをオンにしたとき、本来は英字の大文字化の前置符号である6の点を、その間だけ小文字化の前置符号とみなすことにした。それに伴いその間の音声ガイドも「小文字」となるようにした。
・該当しない点字パターンを入力したとき、PC-TalkerもしくはNVDAで「エラー」と発音するようにした。
・入力する手の切り替えメニューにチェックが付くようにした。
修正されたソフトは次の記事内のリンクからダウンロードしてください。
「点字タイプソフト作ってみました。」
ダウンロードできました。早速使ってみています。この文章も6点入力で打っています。なかなか調子がいいです。英語の大文字など入力方法もわかりました。
ちょっと気づいたのですが 読点が56の点とスペースで打てると有難いです。
それとメモ帳でctrl+Fで検索しようとすると、効かなくて あ になってしまいます。以前のバージョンでは大丈夫だったのですが。
今後は少しずつでも記号入力を増やしてくださると有難いです。
感謝しております。
読点は直しておきました。
以前の検索のショートカットは偶然うまくいっていたのだと思います。今回から修飾キーが押されていたときは、フルキー入力と判断するようにしました。