2004年05月15日

キーボードでの基本操作(1)

キーボードだけでWindowsXPを操作する基本的なもの(1)



・スタートメニューを開く Windowsキー(Ctrl+ESC)

  開いたあと、スタートメニューに登録してあるプログラムや、プログラムメニューにあるプログラムを実行する。閉じるときは、もう一度Windowsキーを押す。



・メニューの操作 矢印キーとエンターキー

  上下矢印キーを使って次の項目へ移動する。

  その項目にサブメニューがある場合、右矢印キーでそのサブメニューを開く。閉じるときは左矢印キー。

  エンターキーを押すと、その項目が選択実行される。ただしサブメニューがあるときは、サブメニューが開かれる。



・メニューバーを選択する Altキー

  アプリケーション実行中に使う。メニューバーを選択し、操作できるようにする。もう一度Altキーを押すと、元の状態に戻る。



・エクスプローラでマイコンピュータを開く Windowsキー+E

  開いたあと、タブキーでツリービュー、リストビューなどに移動して、ファイル操作を行う。



・範囲選択 SHIFT+カーソルキー

  文書編集またはファイル操作に使う。範囲を開始する場所でSHIFTキーを押し、範囲を終了するところまでSHIFTキーを押したままカーソルキーで移動させる。



・コピー Ctrl+C

  文書編集またはファイル操作に使う。現在選択してあるものをクリップボードにコピーする。



・切り取り Ctrl+X

  文書編集またはファイル操作に使う。選択してあるものを取り除き、クリップボードに保存する。



・貼り付け Ctrl+V

   すでに「コピー」もしくは「切り取り」操作でクリップボードに保存しておいたものを、現在の位置に貼り付ける。



・元に戻す Ctrl+Z

  間違って削除してしまったときなど、その操作を取り消すときに使う。



・操作の対象となるアプリケーションを切り替える Alt+ESC

   アプリケーションを開いた順に切り替えていく。逆順に切り替えるのは、Alt+SHIFT+ESC

   突然アプリケーションの操作ができなくなったり、何もしゃべらなくなったときは、この操作で回復できることがよくあります。





http://www.microsoft.com/japan/enable/products/keyboard/winxp.asp


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