ページの中にある特定の要素だけを移動していく。
・見出し読みモード Alt+1
・データ入力読みモード Alt+O
・テーブルジャンプ読みモード Alt+J
そして、
・テーブル読みモード Alt+T
・見出し読みモード(Alt+1)
現在の見出しを読み上げ、移動していく。
内容の読み出し前に、その見出しのレベルを読み上げる。
← 前の見出し
↓ 現在の見出し
→ 次の見出し
HOME ページの最初の見出し
END ページの最後の見出し
・データ入力読みモード Alt+O
フォームやフォームの入力領域にジャンプする。
← 前のフォームやフォームの入力領域
↓ 現在のフォームやフォームの入力領域
→ 次のフォームやフォームの入力領域
HOME ページの最初のフォームやフォームの入力領域
END ページの最後のフォームやフォームの入力領域
・テーブルジャンプ読みモード Alt+J
テーブル間の移動と、テーブルの最初の行を読み上げ。
内容を読み上げる前に、テーブル番号を通知する。
← 前のテーブル
↓ 現在のテーブル
→ 次のテーブル
HOME ページの最初のテーブル
END ページの最後のテーブル
そして、
・テーブル読みモード Alt+T
矢印キーを使ってセルを移動し、その内容を読み上げる。
スペース 現在のセル
← 左のセル
→ 右のセル
↑ 上のセル
↓ 下のセル
HOME 現在の行の最初のセル
END 現在の行の最後のセル
PgUp 現在の列の先頭のセル
PgDn 現在の列の最後のセル
Ctrl+Home テーブルの最初のセル
Ctrl+End テーブルの最後のセル
フォーカスを固定したまま(表の項目名等の参照)
Ctrl+スペース 現在のセルの情報
Ctrl+↑ 現在の列の一番上のセル
Ctrl+↓ 現在の列の一番下のセル
Ctrl+← 現在の行の左端のセル
Ctrl+→ 現在の行の右端のセル
結合セルがある場合は、最初のセルで行か列の番号の1と幅を読み上げ、その内容。
次からは、その番号のみを読み上げる。
結合セルを情報無しで、読み上げるときは
Shift+↑ 現在の列の上のセル
Shift+↓ 現在の列の下のセル
Shift+← 現在の行の左のセル
Shift+→ 現在の行の右のセル
これらの操作は、キーボードだけで操作してみると分かるが、あると本当にありがたい操作ばかりである。
テーブル読み上げに関しては、使いこなせないくらい豊富な操作が用意されている。