結論から書いてしまうと、BEPは初心者には難しすぎる。
正直、以前emacsを覚えようと思って挫折したことがある。
当時は何とか基本的なコマンドを使えるようにはなっていたのだが、再び使おうとするとヘルプの見方さえ忘れてしまっていた。
初心者にこれを覚えろと言うのは、やっぱり無理だろう。
インストールの仕方:
その前に、BEPという言葉は昨日、Bilingual Emacspeak Projectと紹介したが、それはそれでいいのだけど、今回インストールするソフトもBEPという名前で呼ばれている。しかしこの場合は、Bilingual Emacspeak Platformの意味らしい。
以後、BEPという略語はこの意味を表す略語となる。
さて、インストールするためには、Windows版Bilingual Emacspeakのページに行って、よく説明を読み、BEPパッケージをダウンロードする。それを実行し、指示に従っていけば、インストールが完了する。残念ながらフォルダの指定など音声だけをたよりにインストールするのは難しい。
今回インストールされたemacsは、EmacsのWindows版Meadowというものである。このMeadowの使い方をマスターしなければ、BEPは全く動かすことができない。「Ctrl+h t」で出てくるチュートリアルを読んで、基本的な操作を覚える必要がある。Emacsを知らなかった人は、今までとは全く違うコマンドの指定方法に、面食らうだろう。ALTキーではトップメニューに制御は移らない。
Windowsでは、すでに音声対応のメーラーも、ブラウザも、エディタもあるのに、この環境に乗り換える必要性を感じる、目が不自由な人がどれだけいるだろうか。
理由があるとすれば、UNIXを使いこなしたいという目的や、フリーで1つのソフトで全部をこなせることへの魅力だろうか。
ちょっと、やる気がなくなってしまったのだが、次回は起動してからの後のことを書いておこう。
2004年06月12日
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