音声ブラウザ等を使って、ホームページを見る人にとって、全てのページの上とか横とかに同じデザインのインデックスがついていたりするととても使いづらい。迷路である。
目が見える人だと、これはそういう場所なんだなと見てすぐに分かって、便利に使いこなせるのだけど、音声ブラウザだとこのページはこのくらい読み飛ばせば内容に行き着くはずだと、連打の具合を経験で覚えていくしかない。慣れないうちは迷路に迷い込み、インデックスにある、開いているページ自身へのリンクを、目的の言葉へのリンクがあったぞとばかりに、何度も踏み続けることさえある。
作る側もアクセシビリティを全く無視しているわけではないのだろうが、大多数の人に使いやすくせざる得ない以上(中には音声ブラウザがあることすら知らない制作者もいるかもしれないが)、両立というのはとても難しい問題だ。
この問題に対する打開策の1つが、次の方法である。この方法は有名な方法なのだろうか。調べ始めたばかりなのでよく分からない。技巧的な方法ではあるが、うまく問題を解決できる。
・アクセシビリティTIPS【読み飛ばし編】不要な読み上げを避けるには
http://allabout.co.jp/career/webproduce/closeup/CU20031206A/index.htm
ページ最初に、極小の不可視画像を置き内容部へのリンクとALT属性を使って誘導する方法である。
でも、このアイデアをどれくらいの人が実践しているのだろうか?
2004年05月19日
2004年05月21日
ホームページの音読方法
ホームページの内容をしゃべらせるには2つの方法がある。
ホームページの内容を解析できる専用のブラウザを使う方法と、インターネットエクスプローラを音読機能のあるスクリーンリーダを使う方法。
具体的には、前者はIBMのホームページリーダーV3.01を使う方法と、後者はスクリーンリーダーPC-TalkerのIE読み上げ機能を使う方法が一般的である。
ホームページリーダーはIBM独自の音声エンジンを使うため、日常使っているスクリーンリーダーを終了させないと、音声が重なってしまう。いちいち手動で切り替えるのが面倒なため、これを回避するためのフリーソフトも作られている。
・「画面を見ないでWindowsパソコン」のスクリーンリーダー切替ツール「HPR3C」
http://www.lares.dti.ne.jp/~tomof/index.html
ホームページの内容を解析できる専用のブラウザを使う方法と、インターネットエクスプローラを音読機能のあるスクリーンリーダを使う方法。
具体的には、前者はIBMのホームページリーダーV3.01を使う方法と、後者はスクリーンリーダーPC-TalkerのIE読み上げ機能を使う方法が一般的である。
ホームページリーダーはIBM独自の音声エンジンを使うため、日常使っているスクリーンリーダーを終了させないと、音声が重なってしまう。いちいち手動で切り替えるのが面倒なため、これを回避するためのフリーソフトも作られている。
・「画面を見ないでWindowsパソコン」のスクリーンリーダー切替ツール「HPR3C」
http://www.lares.dti.ne.jp/~tomof/index.html
2004年05月22日
音声ブラウザ用のメッセージ
このブログに記事を書き留めるようになって、いろいろ関連のページを調べるようになった。本当に、たくさんの音声ブラウザを話題にしたサイトが作られてる。
わざわざ、こんなところで、まとめていく必要性もないのかな。
・めざせ!情報バリアフリー!「音声ブラウザ用の情報について 」
http://www.pugx3.com/bfi/html/howto/onsei_info.html
ここでは音声ブラウザ利用者に対して、HTML内の情報の位置などを伝えるメッセージを書く方法が考察されている。
結論としては、音声ブラウザの代表であるホームページリーダーが、音声出力用のスタイルシートに対応していないため、現状ではスペーサーを使ったimgタグの代替テキストを使う方法が無難だってこと。
例 <img src="spacer.gif" width="1" height="1" alt="ここから本文です">
このページで紹介されている富士通のアクセシビリティ指針のページに行ってみると24番に、3日前に書いた記事の技法についての説明がちゃんと書いてあった。
http://jp.fujitsu.com/webaccessibility/
わざわざ、こんなところで、まとめていく必要性もないのかな。
・めざせ!情報バリアフリー!「音声ブラウザ用の情報について 」
http://www.pugx3.com/bfi/html/howto/onsei_info.html
ここでは音声ブラウザ利用者に対して、HTML内の情報の位置などを伝えるメッセージを書く方法が考察されている。
結論としては、音声ブラウザの代表であるホームページリーダーが、音声出力用のスタイルシートに対応していないため、現状ではスペーサーを使ったimgタグの代替テキストを使う方法が無難だってこと。
例 <img src="spacer.gif" width="1" height="1" alt="ここから本文です">
このページで紹介されている富士通のアクセシビリティ指針のページに行ってみると24番に、3日前に書いた記事の技法についての説明がちゃんと書いてあった。
http://jp.fujitsu.com/webaccessibility/
2004年05月26日
体験版導入
いろいろ考えて、しばらくは音声ブラウザについて調べていくことにした。
そのために、PC-TalkerXP体験版と、HPR3.01(ホームページリーダーv3.01)の体験版を入れてみた。
両方とも30日間の制限つきなので、これから一ヶ月間、いろいろ調べていく。
そういうわけで、早速調べてみたことは、2004年05月19日 23時50分32秒に書いた、ナビゲーションなどの読み飛ばし法。
結論として、HPR3.01だとうまく読み飛ばすことができたが、PC-TalkerのIE6読み上げ機能ではうまくいかなかった。画面ではちゃんとリンク先に飛んでいるが、音声は、ページの先頭からまた読み上げようとしてしまう。しまう場合がある。PC-Talkerだけでホームページを簡易読みしている人たちまで、考慮に入れると、この方法では解決できないことになる。
HPRを買ってもらうか、他のソフトを入れてもらうしかないな。明日は VE2000でも調べてみよう。
そのために、PC-TalkerXP体験版と、HPR3.01(ホームページリーダーv3.01)の体験版を入れてみた。
両方とも30日間の制限つきなので、これから一ヶ月間、いろいろ調べていく。
そういうわけで、早速調べてみたことは、2004年05月19日 23時50分32秒に書いた、ナビゲーションなどの読み飛ばし法。
結論として、HPR3.01だとうまく読み飛ばすことができたが、PC-TalkerのIE6読み上げ機能ではうまくいかなかった。画面ではちゃんとリンク先に飛んでいるが、音声は、ページの先頭からまた読み上げようとして
HPRを買ってもらうか、他のソフトを入れてもらうしかないな。明日は VE2000でも調べてみよう。
2004年06月01日
HPR3での読み上げ方1
ホームページリーダーには、いくつもの読み上げモードが用意されている。そしてそれらをショートカットキーで、簡単に切り替えることができる。
次にまとめるのは、ページの中を進んだり、戻ったりしながら、一歩一歩情報を読み上げていく方法。
・ALT+I 行読みモード(初期設定)
・ALT+W 句読点読みモード
・ALT+C 文字読みモード
・ALT+N カーソル読みモード
・行読みモード
行ごとに読み上げる。
このときの行とは、段落、見出し、リンクなどテキストのまとまり。
← 前の行
↓ 現在の行
→ 次の行
HOME ページの最初の行
END ページの最後の行
・句読点読みモード
句読点単位で読み上げる。
← 前の句読点読み
↓ 現在の句読点読み
→ 次の句読点読み
HOME 現在の行の最初の句読点読み
END 現在の行の最後の句読点読み
※読み上げモードに関係なく
CTRL+← 前の句読点読み
CTRL+→ 次の句読点読み
・文字読みモード
文字ごとに読み上げる。
← 前の文字
↓ 現在の文字
→ 次の文字
HOME 現在の句読点読みの最初の文字
END 現在の句読点読みの最後の文字
・カーソル読みモード
一般のワープロソフトの感覚で読み上げる。
← 前の文字
↑ 前の行(行読みの行とは違う)
↓ 次の行(行読みの行とは違う)
→ 次の文字
HOME 現在の行の最初の句読点読み
END 現在の行の最後の句読点読み
カーソル読みモードでは、シフトキーを使った範囲選択をすることができる。
HPR3ではこのように様々な読み方を使って、ページの内容に合わせて読み上げていく単位を調整しながら、ページの中を進んだり、戻ったりしながら読んでいくことができる。
このほかにも、様々な読み上げモードが用意されている。
しばらくは、これを少しづつまとめていく。
次にまとめるのは、ページの中を進んだり、戻ったりしながら、一歩一歩情報を読み上げていく方法。
・ALT+I 行読みモード(初期設定)
・ALT+W 句読点読みモード
・ALT+C 文字読みモード
・ALT+N カーソル読みモード
・行読みモード
行ごとに読み上げる。
このときの行とは、段落、見出し、リンクなどテキストのまとまり。
← 前の行
↓ 現在の行
→ 次の行
HOME ページの最初の行
END ページの最後の行
・句読点読みモード
句読点単位で読み上げる。
← 前の句読点読み
↓ 現在の句読点読み
→ 次の句読点読み
HOME 現在の行の最初の句読点読み
END 現在の行の最後の句読点読み
※読み上げモードに関係なく
CTRL+← 前の句読点読み
CTRL+→ 次の句読点読み
・文字読みモード
文字ごとに読み上げる。
← 前の文字
↓ 現在の文字
→ 次の文字
HOME 現在の句読点読みの最初の文字
END 現在の句読点読みの最後の文字
・カーソル読みモード
一般のワープロソフトの感覚で読み上げる。
← 前の文字
↑ 前の行(行読みの行とは違う)
↓ 次の行(行読みの行とは違う)
→ 次の文字
HOME 現在の行の最初の句読点読み
END 現在の行の最後の句読点読み
カーソル読みモードでは、シフトキーを使った範囲選択をすることができる。
HPR3ではこのように様々な読み方を使って、ページの内容に合わせて読み上げていく単位を調整しながら、ページの中を進んだり、戻ったりしながら読んでいくことができる。
このほかにも、様々な読み上げモードが用意されている。
しばらくは、これを少しづつまとめていく。
HPR3での読み上げ方2
HPR3の基本的な読み上げ操作
スペース 読み上げ開始
CTRL 読み上げ中止
Shift + スペース 押している間、高速読み上げ
Ctrl +↑ 前のブロックの先頭
Ctrl +↓ 次のブロックの先頭
ブロックとは、リンクの部分と、テキストの部分のまとまりのこと。それらを交互に移動していける。
Ctrl +← 前の句読点読み
Ctrl +→ 次の句読点読み
Ctrl +Home ページの先頭
Ctrl +End ページの最後
Tab 次のリンク
Shift+ Tab 前のリンク
これが、読み上げるための基本のキー操作。
前回まとめた、読み上げモード毎のキー操作と合わせてると、かなり自由自在にページ上を動き回れる。それもスペース、矢印、Tab、Ctrl、Shift、Home、Endと、迷わずに使える少ない基本的なキーだけで操作できる。
しかしHPR3のキー操作はこれだけではない。
テーブル読み上げモードなどの他の特殊な読み上げモードは次回まとめてみる。
スペース 読み上げ開始
CTRL 読み上げ中止
Shift + スペース 押している間、高速読み上げ
Ctrl +↑ 前のブロックの先頭
Ctrl +↓ 次のブロックの先頭
ブロックとは、リンクの部分と、テキストの部分のまとまりのこと。それらを交互に移動していける。
Ctrl +← 前の句読点読み
Ctrl +→ 次の句読点読み
Ctrl +Home ページの先頭
Ctrl +End ページの最後
Tab 次のリンク
Shift+ Tab 前のリンク
これが、読み上げるための基本のキー操作。
前回まとめた、読み上げモード毎のキー操作と合わせてると、かなり自由自在にページ上を動き回れる。それもスペース、矢印、Tab、Ctrl、Shift、Home、Endと、迷わずに使える少ない基本的なキーだけで操作できる。
しかしHPR3のキー操作はこれだけではない。
テーブル読み上げモードなどの他の特殊な読み上げモードは次回まとめてみる。
2004年06月04日
HPR3での読み上げ方3
今回まとめるのは、特定の領域だけを読み上げていく方法
ページの中にある特定の要素だけを移動していく。
・見出し読みモード Alt+1
・データ入力読みモード Alt+O
・テーブルジャンプ読みモード Alt+J
そして、
・テーブル読みモード Alt+T
・見出し読みモード(Alt+1)
現在の見出しを読み上げ、移動していく。
内容の読み出し前に、その見出しのレベルを読み上げる。
← 前の見出し
↓ 現在の見出し
→ 次の見出し
HOME ページの最初の見出し
END ページの最後の見出し
・データ入力読みモード Alt+O
フォームやフォームの入力領域にジャンプする。
← 前のフォームやフォームの入力領域
↓ 現在のフォームやフォームの入力領域
→ 次のフォームやフォームの入力領域
HOME ページの最初のフォームやフォームの入力領域
END ページの最後のフォームやフォームの入力領域
・テーブルジャンプ読みモード Alt+J
テーブル間の移動と、テーブルの最初の行を読み上げ。
内容を読み上げる前に、テーブル番号を通知する。
← 前のテーブル
↓ 現在のテーブル
→ 次のテーブル
HOME ページの最初のテーブル
END ページの最後のテーブル
そして、
・テーブル読みモード Alt+T
矢印キーを使ってセルを移動し、その内容を読み上げる。
スペース 現在のセル
← 左のセル
→ 右のセル
↑ 上のセル
↓ 下のセル
HOME 現在の行の最初のセル
END 現在の行の最後のセル
PgUp 現在の列の先頭のセル
PgDn 現在の列の最後のセル
Ctrl+Home テーブルの最初のセル
Ctrl+End テーブルの最後のセル
フォーカスを固定したまま(表の項目名等の参照)
Ctrl+スペース 現在のセルの情報
Ctrl+↑ 現在の列の一番上のセル
Ctrl+↓ 現在の列の一番下のセル
Ctrl+← 現在の行の左端のセル
Ctrl+→ 現在の行の右端のセル
結合セルがある場合は、最初のセルで行か列の番号の1と幅を読み上げ、その内容。
次からは、その番号のみを読み上げる。
結合セルを情報無しで、読み上げるときは
Shift+↑ 現在の列の上のセル
Shift+↓ 現在の列の下のセル
Shift+← 現在の行の左のセル
Shift+→ 現在の行の右のセル
これらの操作は、キーボードだけで操作してみると分かるが、あると本当にありがたい操作ばかりである。
テーブル読み上げに関しては、使いこなせないくらい豊富な操作が用意されている。
ページの中にある特定の要素だけを移動していく。
・見出し読みモード Alt+1
・データ入力読みモード Alt+O
・テーブルジャンプ読みモード Alt+J
そして、
・テーブル読みモード Alt+T
・見出し読みモード(Alt+1)
現在の見出しを読み上げ、移動していく。
内容の読み出し前に、その見出しのレベルを読み上げる。
← 前の見出し
↓ 現在の見出し
→ 次の見出し
HOME ページの最初の見出し
END ページの最後の見出し
・データ入力読みモード Alt+O
フォームやフォームの入力領域にジャンプする。
← 前のフォームやフォームの入力領域
↓ 現在のフォームやフォームの入力領域
→ 次のフォームやフォームの入力領域
HOME ページの最初のフォームやフォームの入力領域
END ページの最後のフォームやフォームの入力領域
・テーブルジャンプ読みモード Alt+J
テーブル間の移動と、テーブルの最初の行を読み上げ。
内容を読み上げる前に、テーブル番号を通知する。
← 前のテーブル
↓ 現在のテーブル
→ 次のテーブル
HOME ページの最初のテーブル
END ページの最後のテーブル
そして、
・テーブル読みモード Alt+T
矢印キーを使ってセルを移動し、その内容を読み上げる。
スペース 現在のセル
← 左のセル
→ 右のセル
↑ 上のセル
↓ 下のセル
HOME 現在の行の最初のセル
END 現在の行の最後のセル
PgUp 現在の列の先頭のセル
PgDn 現在の列の最後のセル
Ctrl+Home テーブルの最初のセル
Ctrl+End テーブルの最後のセル
フォーカスを固定したまま(表の項目名等の参照)
Ctrl+スペース 現在のセルの情報
Ctrl+↑ 現在の列の一番上のセル
Ctrl+↓ 現在の列の一番下のセル
Ctrl+← 現在の行の左端のセル
Ctrl+→ 現在の行の右端のセル
結合セルがある場合は、最初のセルで行か列の番号の1と幅を読み上げ、その内容。
次からは、その番号のみを読み上げる。
結合セルを情報無しで、読み上げるときは
Shift+↑ 現在の列の上のセル
Shift+↓ 現在の列の下のセル
Shift+← 現在の行の左のセル
Shift+→ 現在の行の右のセル
これらの操作は、キーボードだけで操作してみると分かるが、あると本当にありがたい操作ばかりである。
テーブル読み上げに関しては、使いこなせないくらい豊富な操作が用意されている。
2004年06月05日
2ch用音声ブラウザ
いわゆる2ちゃんねるの専用ブラウザにも読み上げ機能のあるものがある。シェアウェアの2ch to Speechがそれだ。
マウスボタンと、ホイールだけで、2chの書き込みを音読してくれる。他のアプリに切り替えるときが不便だが、ほとんど腕を動かさずに、指先だけでいろんな書き込みにアクセスできるというのは、かなり快適だ。リンクがあると、リンク先にまで飛んでくれるので、ちょっと操作を間違えると2chだけに見たくないものまで晴眼者は見てしまうことがある(笑)。
マウスで基本的な記事へのアクセスはできるのだが、複雑な操作はキーボードにいろいろと割り当てられている。HPR3のときみたいに操作法をわざわざここに書き出しはしないが、英語の操作名を基本にキーに割り当ててあるので、覚えるのは何とか、なりそうだ。もちろん投稿機能もちゃんとある。
操作性に関して気にかかったのは、Windowsの標準的メニューバーを使った操作が採用されていないこと。目の見えない方は、パソコン教習で必ずAltキーでトップメニューを選択するというのを鉄則だと教わる。何か操作をしたくなったり、使いたい操作がないか探すときは、とりあえずAltキーを押して、カーソルキーを使ってメニューを読もうとされる。このソフトの操作が単純なので、わざわざメニューを作らなくてもいいのはいいのだが、あってもいいかなと思う。
それとマウスを動かすと、アプリケーションのウィンドウが動くということ。便利なのだが。目の見えない方は、マウスが邪魔なのでスピーカーの後ろに放り込んでいる。ノートパソコンだと、タッチパネルで予期しない状況に追い込まれ、再起動を余儀なくされることが度々あったため、厚紙を貼り付けられている人を見かけたことがある。この機能はなくてもいいかな。でも、いろいろな操作性を研究することはいいことだ。
この作者は、他にも音声読み上げソフトを発表および開発中である。特に「ニュースtoスピーチ」は便利だ。実はsapiの使い方分かってきたので、自分でこんなソフト作りたいなと思っていたのに、もうすでにあったんだ。「ニュースtoスピーチ」をメインに今回書けば良かったのだけれど、先に 2ch to Speechにしか気づかなかったので、それはまたの機会。
マウスボタンと、ホイールだけで、2chの書き込みを音読してくれる。他のアプリに切り替えるときが不便だが、ほとんど腕を動かさずに、指先だけでいろんな書き込みにアクセスできるというのは、かなり快適だ。リンクがあると、リンク先にまで飛んでくれるので、ちょっと操作を間違えると2chだけに見たくないものまで晴眼者は見てしまうことがある(笑)。
マウスで基本的な記事へのアクセスはできるのだが、複雑な操作はキーボードにいろいろと割り当てられている。HPR3のときみたいに操作法をわざわざここに書き出しはしないが、英語の操作名を基本にキーに割り当ててあるので、覚えるのは何とか、なりそうだ。もちろん投稿機能もちゃんとある。
操作性に関して気にかかったのは、Windowsの標準的メニューバーを使った操作が採用されていないこと。目の見えない方は、パソコン教習で必ずAltキーでトップメニューを選択するというのを鉄則だと教わる。何か操作をしたくなったり、使いたい操作がないか探すときは、とりあえずAltキーを押して、カーソルキーを使ってメニューを読もうとされる。このソフトの操作が単純なので、わざわざメニューを作らなくてもいいのはいいのだが、あってもいいかなと思う。
それとマウスを動かすと、アプリケーションのウィンドウが動くということ。便利なのだが。目の見えない方は、マウスが邪魔なのでスピーカーの後ろに放り込んでいる。ノートパソコンだと、タッチパネルで予期しない状況に追い込まれ、再起動を余儀なくされることが度々あったため、厚紙を貼り付けられている人を見かけたことがある。この機能はなくてもいいかな。でも、いろいろな操作性を研究することはいいことだ。
この作者は、他にも音声読み上げソフトを発表および開発中である。特に「ニュースtoスピーチ」は便利だ。実はsapiの使い方分かってきたので、自分でこんなソフト作りたいなと思っていたのに、もうすでにあったんだ。「ニュースtoスピーチ」をメインに今回書けば良かったのだけれど、先に 2ch to Speechにしか気づかなかったので、それはまたの機会。
2005年05月06日
Firefox独自ビルド
このブログのテーマからはずれてしまうかもしれないけれど、Firfoxを調べているうちに、自分でも独自ビルドをしたくなったので、GW中にやってみました。そのまとめを書いておきます。せっかく独自ビルドをするわけですから、もちろん最適化ビルドです。
環境はWinowsXPのVS.NET。基本的な情報は Mozilla Japanのビルドドキュメントを参考に進めました。他にFirefoxのまとめサイトなどいろいろ参考にさせてもらいました。特に「MOOX」や「テテのアトリエ」の記事は最適化したものとの入れ替えのやりかたや日本語化に関してためになりました。私のビルドはここまで徹底はせずに、コンパイラオプションだけですませてますけどね。
about:buildconfigで調べると、
Windowsの公式版Firefox1.0.3はcygwin環境で作られていてconfigオプションはこうなっています。
これに、
を入れてビルドしようとするのですが失敗しました。
/GLと/YXオプションを同時に設定できないというコンパイルエラーが出ます。
お手上げです。googleに頼るしかありません。でもなかなか見つかりませんでした。いろんなキーワードを組み合わせて答えにたどりつきました。
「MozillaZine」のP3/P4/AthlonXPの最適化についてのとあるスレッド
結論は、ファイル mozilla/js/src/xpconnect/src/makefile.in の最後のブロックを削除しろということ。実際そのファイルを見てみると、if文に囲まれて-YX という文字がありました。
他の資料をよく読めばわかったかもしれないけれど、なんとかこれでできました。
以前より機敏になったように感じるのだけど、これでいいのかな。
今、それで書き込んでます。
環境はWinowsXPのVS.NET。基本的な情報は Mozilla Japanのビルドドキュメントを参考に進めました。他にFirefoxのまとめサイトなどいろいろ参考にさせてもらいました。特に「MOOX」や「テテのアトリエ」の記事は最適化したものとの入れ替えのやりかたや日本語化に関してためになりました。私のビルドはここまで徹底はせずに、コンパイラオプションだけですませてますけどね。
about:buildconfigで調べると、
Windowsの公式版Firefox1.0.3はcygwin環境で作られていてconfigオプションはこうなっています。
--disable-ldap
--disable-mailnews
--enable-extensions=cookie,xml-rpc,xmlextras,pref,transformiix,
universalchardet,webservices,inspector,gnomevfs,negotiateauth
--enable-crypto
--disable-composer
--enable-single-profile
--disable-profilesharing
--enable-optimize
--disable-debug
--disable-tests
--enable-static
--disable-shared
--enable-official-branding
これに、
--enable-optimize="-O2 -GL -G7 -arch:SSE"
を入れてビルドしようとするのですが失敗しました。
/GLと/YXオプションを同時に設定できないというコンパイルエラーが出ます。
お手上げです。googleに頼るしかありません。でもなかなか見つかりませんでした。いろんなキーワードを組み合わせて答えにたどりつきました。
「MozillaZine」のP3/P4/AthlonXPの最適化についてのとあるスレッド
結論は、ファイル mozilla/js/src/xpconnect/src/makefile.in の最後のブロックを削除しろということ。実際そのファイルを見てみると、if文に囲まれて-YX という文字がありました。
他の資料をよく読めばわかったかもしれないけれど、なんとかこれでできました。
以前より機敏になったように感じるのだけど、これでいいのかな。
今、それで書き込んでます。
MozExとFirefox独自ビルドの補足
自分でビルドしたFirefoxを使っているけれど、今のところ問題はありません。
ただ、テキストエリアに書き込むのが微妙に遅く感じられたので何かいい拡張がないか調べて、MozExを見つけました。Webページのテキストエリアを書くときに、いつも使うテキストエディタを呼び出してくれるものです。ただしUTF-8形式で保存できるエディタでなくてはなりません。
ここに書くとき途中で操作を間違って他のページを開いたりすると、それまでの入力を台無しになってしまうことがあります。実は昨日も久しぶりに長文を書いていたらやってしまいました。これを使うと、そういう心配もなく安心して書いていけます。
MozExについては、下の記事を参考にしました。
・GOING MY WAY:Firefox利用時にTextareaを任意のエディターで開く方法
自己ビルドについて改めて調べてみると、他にも分かりやすいページがありました。
・「MarleySoft 別館」の綾川版Firefox&作成のための覚え書き
ここには-GLオプション使用時のコンパイルエラーに対する対処法もちゃんと書いてありました。
・「びるずら」
ここのVisual C++ Toolkit 2003 で Mozilla Firefox をビルドするのページはとても詳しい情報が書いてあります。
ただ、テキストエリアに書き込むのが微妙に遅く感じられたので何かいい拡張がないか調べて、MozExを見つけました。Webページのテキストエリアを書くときに、いつも使うテキストエディタを呼び出してくれるものです。ただしUTF-8形式で保存できるエディタでなくてはなりません。
ここに書くとき途中で操作を間違って他のページを開いたりすると、それまでの入力を台無しになってしまうことがあります。実は昨日も久しぶりに長文を書いていたらやってしまいました。これを使うと、そういう心配もなく安心して書いていけます。
MozExについては、下の記事を参考にしました。
・GOING MY WAY:Firefox利用時にTextareaを任意のエディターで開く方法
自己ビルドについて改めて調べてみると、他にも分かりやすいページがありました。
・「MarleySoft 別館」の綾川版Firefox&作成のための覚え書き
ここには-GLオプション使用時のコンパイルエラーに対する対処法もちゃんと書いてありました。
・「びるずら」
ここのVisual C++ Toolkit 2003 で Mozilla Firefox をビルドするのページはとても詳しい情報が書いてあります。


